データセットのデータや詳細をテーブル以外で使用するには、Datasets パネルから、カンマ区切り値(CSV)ファイルまたはスプレッドシートにダウンロードできます。
データセットをプレビューする
Imported データセットに含まれるデータを表示するには、そのメニューからPreview を選択する。
データセットの現在のデータをダウンロードする
データセットの現在のデータをテーブル以外で使用するには、Datasets メニューからDownload を選択し、CSVまたはスプレッドシートのどちらでダウンロードするかを選択します。
データセットをダウンロードすると、そのデータはソートされずに表示され、列のIDがダウンロードしたヘッダーとして表示される。ダウンロードしたデータセットのソート順やヘッダーを設定する:
- テーブル を使ってクエリーを作成する。
- クエリから、ソート順 およびフィールドの詳細 など、結果の表示方法を定義する。
- 結果をダウンロードするか、スプレッドシートにエクスポートする 、またはクエリをシートに接続する 。
データセットのオリジナルファイルをダウンロードする
データセットの元データをテーブルの外で使う:
- データセット・メニューから、詳細 。
- 詳細メニューから、ダウンロード 、オリジナルファイル を選択し、CSV へ またはスプレッドシートへ を選択する。
データセットの詳細を表示またはダウンロードする
Datasets パネルから、各データセットのファイル名、ステータス、インポート者(およびインポート時期)など、各データセットの高度な情報を表示できます。データセットの詳細情報を見るには、そのデータセットのメニューから詳細 を選択する。
- [元のファイル]で、元のファイルのタイプとサイズ、およびテーブルに最初にアップロードされた日時を確認できます。
- [データのインポート]から、データのインポートが完了した日時、インポートを行ったユーザー、インポートされたレコードと列の数、さらに任意のタグが適用されているかどうか、などを確認する事ができます。
- [列マッピング]では、データセットの列とがどのようにテーブルの列にマップされるか、さらに、列が正確に一致する ID を持っているのか、異なるIDでマップされているのか、またはマップされていないのかを確認できます。
別のデータセット用に列マッピングを参照する場合など、これらの詳細をCSVファイルとしてダウンロードするには、[ダウンロード]を選択し、詳細のメニューから[データ詳細]