クエリを使用すると、特定の条件に基づいて、Workivaプラットフォーム内の複数のテーブルやスプレッドシートからデータを集計したりセグメント化することができます。クエリを作成するには、ドラッグアンドドロップのビルダーモードでそのコンポーネントを選択するか、SQLエディタで構文を作成します。クエリを作成すると、次の事が可能になります。
- クエリ結果に含めるソース列を追加する。
- 特定のレコードに焦点を置くためのフィルターまたはパラメータを作成する。
- 数式を自動的に適用するように計算またはフィルターを構成する。
- 相関するデータを共有するソース間のリレーションシップを設定します。
クエリの条件を満たすデータを表示するには、クエリを実行します。クエリ結果から、特性を共有するデータを抽出および調査することができます。クエリの結果を使用するには:
- 分析と比較を十分に行うためにデータのビューを作成する。
- スプレッドシート内でデータをシートに接続する。
- Workivaスプレッドシート、Wdataテーブル、MicrosoftExcel®、カンマ区切り値(CSV)ファイル、またはポータブルドキュメント(PDF)ファイルにエクスポートする。
クエリを管理するには、Wdataのホーム画面から[クエリ]タブを選択します。作成日や、最新の変更に関する詳細をクエリごとに確認することができます。ソース、従属ビュー、スプレッドシートなどの追加情報については、その行を選択してください。
クエリの作成の詳細をご覧ください。