ワークスペースにユーザーを追加する

この記事の対象者：

ワークスペース所有者
組織ワークスペース管理者

ユーザーを追加する際の基本事項

注: ユーザーをワークスペースに追加するには、そのユーザーが組織のメンバーである必要があります。詳細については、組織にユーザーを追加するを参照してください。

ワークスペース所有者と組織ワークスペース管理者は、ワークスペースにユーザーを追加して、ドキュメントやデータで共同作業を行うことができます。組織の既存のメンバーを検索し、ワークスペースに追加できます。または、CSVファイルからユーザーリストを追加することもできます。

ワークスペースに誰かを追加する際、サインインの詳細を含むウェルカムメールを送信するか、単に追加されたことを通知するかを選択できます。ウェルカムメールを送信しないことを選択した場合、組織のユーザー管理者のみが後日再送信することができます。

注: ユーザーは、役割に関係なく、自分自身をワークスペースに追加することはできません。ワークスペースに追加できるのは、他のワークスペース所有者または組織ワークスペース管理者のみです。

新規ユーザーを追加する

注：組織ワークスペース管理者で、ワークスペースに属していない場合でも、組織管理者経由でユーザーを追加できます。

ワークスペースに誰かを追加するには：

右上のワークスペース名をクリックし、メンバーを選択します。
「メンバー」タブで、「追加」をクリックし、「組織ユーザーの追加」 を選択します。
検索またはリストをスクロールして、追加したいユーザーを見つけます。既存のワークスペースのメンバーを非表示にして、検索や絞込みに役立てることができます。
ユーザー名の横のボックスにチェックを入れる。最初のユーザーを選択し、Shiftキーを押しながら最後のユーザーを選択すると、一度に複数のユーザーを選択する事ができます。
ウェルカムメールを送信するか、ワークスペースに追加されたことを通知するかを選択します。
注意:新しいユーザーにウェルカムメールを送信する のチェックを外すと、組織のユーザー管理者のみが再送信できます。
ユーザーの追加をクリックして終了します。

CSVファイルでユーザーを一括追加

注:組織のユーザー管理者でもある場合は、このオプションを使用して、組織とワークスペースの両方に同時にユーザーを追加できます。

ワークスペースにユーザーのリストを追加すると同時に、CSV ファイルを使用してグループメンバシップを更新できます。

CSVファイル経由でワークスペースにユーザーリストを追加するには：

「メンバー」タブで、「追加」をクリックし、「ファイルからユーザーを追加」を選択します。
正確な書式設定に役立つCSVテンプレートをダウンロードし、記入してください。自作のファイルを使用する場合は、列の見出しがテンプレートの見出しと一致していることを確認してください。
- ユーザー名は一意でなければなりません。
- メールアドレスは有効なものに限ります。
- グループのメンバーシップも更新する場合、グループ名はワークスペース内に既に存在している必要があり（グループ名の大文字と小文字は区別されません）、CSV ファイル内でカンマ区切りにする必要があります。
  注： CSV ファイルから取得したグループをユーザーの現在のグループメンバーシップと置き換えます。すべてのユーザーグループメンバーシップだけは、ファイルにどんなグループがリストされていても変わりません。
有効なCSVファイルは以下のようになります：
ファイルをアップロードし、次へ をクリックする。
ファイルから取得したユーザーとグループのリストを確認します。また、ウェルカムメールの送信や、ワークスペースに追加されたことをユーザーに通知することもできます。
ユーザーの追加 をクリックする。
他のファイルをアップロードをクリックして別のファイルからユーザーを追加するか、終了をクリックします。

ワークスペース役割

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グループを使用する

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