この記事の対象者:
- 編集者
新規のファイルを作成し、同時に他のユーザーと共同作業を行うことができます。馴染みのあるファイルタイプを使い、使いやすい編集環境で作業できます。複雑なビジネスレポートの作成からシンプルな日々の作業まで、チームと協力して取り組むことができます。既存のファイルがある場合は、Workivaにインポートすることもできます。
基本的なファイルタイプには、以下が含まれます。
ドキュメント
スプレッドシート
プレゼンテーション
ファイルを作成する
ファイルを作成したユーザーには、オーナーの権限が自動的に付与されます。その後、他のユーザーをファイルに追加し、必要に応じて各ユーザーの権限を更新することができます。
ホームで新規ファイルを作成するには、次の手順に従ってください。
- 1
- 左上隅に表示される[作成]ボタンをクリックします。
- 2
- 作成するファイルタイプを選択します。アクセス可能なファイルタイプのみが表示されます。
- 3
- 新規ファイルが開き、作業を開始することができます。
新規ファイルの作成には、フォルダ内で右クリックし、作成するファイルタイプを選択する方法もあります。
注:フォルダ内にファイルを作成すると、そのファイルの権限はフォルダレベルで設定された権限と同じものに設定されます。「フォルダの権限」の詳細をご覧ください。
ファイルの名前を変更する
ファイルを作成した後でファイルの名前を変更する必要が生じる場合があります。ファイル名は、各Workspaceにおいて一意のものでなければなりません。ゴミ箱に含まれるファイルに関しても同様です。
例えば、「2020 第1四半期財務レポート」という名前で保存できるファイルは1つのみです。似た名前のファイルを保存する必要がある場合は、文字や数字を同じ名前に追加して、似たパターンの名前を別のファイルに使用することができます。
ファイルの名前を変更するには、次の手順に従ってください。
- 1
- [ファイル]または[ホーム]へ移動します。
- 2
- 名前を変更するファイルを探します。
- 3
- ファイルを右クリックして、[名前の変更] を選択します。
- 4
- 新しい名前を入力し、Enterキーを押すか、青いチェックマークをクリックします。