フォルダをコピーすると、コピーしたファイルへのリンクとコピーレポートを含むメールが届きます。このレポートには、新しいファイルの名前と、コピー処理中に発生したリンクの問題が表示されます。削除されたリンクと壊れたリンクの詳細リストを表示するには、レポートをエクスポートします。
コピーレポートを開く
このレポートには、電子メール通知またはワークスペース設定の [コンテンツ] ページからアクセスできます。
電子メールからレポートを表示するには、 View Copy Report をクリックします。
ワークスペース設定からレポートを開くには (ワークスペース所有者の場合):
- ホーム から、設定 をクリックします。
- Content タブを選択する。
- フォルダの横にある矢印 をクリックし、Copy Report を選択します。
レポートは新しいタブで開きます。
コピーレポートを見る
コピー・レポートには、要約と詳細表の2つのセクションがある。
サマリーには、作成されたファイル数、リンク切れまたは削除されたファイル数の概要が表示されます。コピーしたフォルダに含まれなかったファイルの数も表示されます。
詳細]テーブルには、元のフォルダ内のすべてのファイルと、該当する場合、対応するコピーされたファイルが一覧表示されます。リンクをクリックすると、新しいファイルまたは元のファイルが開きます。
コピーしたフォルダにファイルを含めないことを選択した場合、[新規ファイル]列にコピーから除外 と表示されます。
ファイルにリンク切れや削除されたリンクがある場合、[リンク切れ] および [削除されたリンク] 列に数字が表示されます。
これらのリンク問題をさらに詳しく見るには、レポートをスプレッドシートとして保存することができます。
スプレッドシートとして保存
リンク切れや削除されたリンクの確認や編集が必要な場合は、レポートをスプレッドシートとして保存できます。
Workiva での作業を続けるには、「名前を付けて保存」メニューから「スプレッドシート」を選択します。ファイルを.csvとして保存することもできます。
レポートをスプレッドシートとして保存すると、リンクのリストが表示されます。[ステータス] 列で、リンクが削除されたソース リンクか、壊れた宛先リンクかを確認できます。[リンク] [場所] 列のセル名をクリックすると、リンクに直接移動できます。リンクがテキストの行にあった場合、セルには「テキストの場所」と表示される。