組織セキュリティ管理者 は、ユーザーが Workiva にサインインした後にメッセージを表示するために、カスタムランディングページを有効にして設定することができます。これは、プライバシーポリシーやユーザーへの通知など、誰かがプラットフォームを使い始める前に重要な情報を表示したい場合に役立ちます。カスタムランディングページを有効にした後は、いつでも更新することができます。
基本的なテキストを入力したり、有効なマークダウンを使用して、見出し、太字、リンクなどの書式を追加することができます。マークダウン・フォーマットの詳細については、「基本的なマークダウン構文」を参照してください。
カスタムランディングページの有効化
組織のカスタムランディングページを有効にするには:
- 右上のユーザーアイコンをクリックし、Admin ドロップダウンからOrganization Admin を選択します。
- 左側のメニューからSecurity を選択し、Authentication タブを選択する。
-
Custom Landingをクリックし、Enable landing pageの設定をオンに切り替えます。
- 内容テキストボックスに表示するメッセージの詳細を入力します。詳細を入力すると、右側にプレビューが表示されます。
- ランディングページの詳細を入力し、プレビューしたら、「変更を保存」をクリックします。
組織のユーザーは、Workiva にサインインするたびにこのメッセージを見ることになります。
ランディングページの更新
必要に応じてランディングページを更新することができます。組織内のユーザーには、次回サインインしたときに更新されたランディングページが表示されます。ランディングページを変更するには
- Organization Admin から、Security に進み、Authentication タブを選択します。
- カスタムランディングをクリックします。
- テキストボックスに変更内容を入力し、プレビューします。
- 「変更を保存」をクリックします。
カスタムランディングページをオフにする
サインイン時にユーザーにメッセージを表示する必要がなくなった場合は、カスタムランディングページをオフにすることができます。
- Organization Admin から、Security に進み、Authentication タブを選択します。
- カスタムランディングをクリックします。
-
ランディングページを有効にする設定をオフに切り替えます。
- 「変更を保存」をクリックして終了します。
注 : カスタムランディングページを無効にすると、入力した内容は保持されますが、編集はできなくなります。