テーブルで使用されるデータセットに関する情報を日常的に記録している組織であれば、ワークスペース所有者はメタデータとして使用するタグを設定できる。例えば、タグを使って以下を記録します:
- ドラフトや最終版などのバージョン管理
- データソース
- シナリオや意図(予算または予測など)
タグを作成すると、使用可能なタグの値を管理できます。
注:各タグには最大120個の値を含めることができます。
タグを作成する
- 1
- [構成]から、[タグ]タブを選択します。
- 2
- [タグを作成する]をクリックします。
- 3
- タグの識別に役立つように、名前を入力します。
- 4
- タグの値を個別に入力し、それぞれの値の間で[値を追加]をクリックします。
- 5
- [タグを作成する]をクリックします。
タグを編集する
タグを作成した後、分かりやすくするためや追加機能など、必要に応じて名前または値を変更できます。
注: 接続データとの整合性を確保するため、タグの編集は新しいデータセットにのみ適用されます。既存のデータセットは変更されません。
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- [構成]から、[タグ]タブを選択します。
- 2
- タグのメニューから、タグ値の更新 を選択する。
- 3
- 必要に応じて、タグの名前または値を編集します。
- 新しい値を追加するには、[値を追加]をクリックして、値を入力します。
- 値を削除するには、[X]をクリックします。
- 4
- [適用]をクリックします。
タグを削除する
データセットで追跡しなくなったタグを削除するには、次の手順に従います。
- 1
- [構成]から、[タグ]タブを選択します。
- 2
- タグのメニューから、[タグを削除]を選択します。
- 3
- [タグを削除]をクリックします。