リンクは、データの整合性を維持するための強力なツールです。セル内でソースリンクを更新することで、すべてのリンク先セルを更新することができます。テキストをコピーして、ドキュメント内の別のテキストの位置に貼り付けることでテキストリンクを作成することもできます。
テーブルからのリンク
単一または複数の任意のセルをWorkivaとリンクすることができます。テーブルからリンクする手順は次の通りです。
- ソースリンクとして使用するセル(単一または複数)を選択します。
- キーボードショートカットのCtrl + C(Windows)または⌘+ C(Mac)を使用して、選択内容をコピーします。
- キーボードショートカットのCtrl + V(Windows)または⌘+ V(Mac)を使用して、選択内容を目的のスプレッドシート、ワークブック、またはテーブルに貼り付けます。
- 次に、青いクリップボード をクリックし、[ リンクの作成元]を選択します。
- [リンクの作成]リストからオプションを選択します。
- [適用]をクリックしてリンクを確定します。
テキストからのリンク
単語、段落、または複数の段落をWorkiva内でリンクすることができます。テキストをリンクする手順は次の通りです。
- ソースリンクとして使用するテキストを選択します。
- テキストを右クリックして、メニューから[ソースリンクを作成] を選択します。
- キーボードショートカットのCtrl + V(Windows)または⌘+ V(Mac)を使用して、コピーしたテキストをソースデータをリンクするドキュメントに貼り付けます。
リンクを公開する
リンクされたソースコンテンツへの変更は自動更新されません。ユーザーは、リンクの変更を公開して、すべてのリンク先の情報を最新のものに更新する必要があります。