チェーンの一部として NetSuite® システムで構造化クエリー言語 (SQL) 操作を実行するには、NetSuite JDBC 接続コマンドでステップを追加します。
これらのコマンドを有効にするには、IT 管理者はまずNetSuite JDBC コネクタ を作成します。
クエリの実行
SELECT
クエリを実行し、その結果をカンマ区切り値(CSV)ファイルとして受け取るには、Execute query コマンドを使用する。
プロパティ
プロパティ |
詳細 |
SQLテキスト/ファイル |
実行するSQLテキストまたはファイルを入力します。 |
区切り記号 |
CSV出力で使用する区切り文字を選択します。 |
プレビュー結果 |
返された行のプレビューを見るには、このボックスをチェックする。 |
出力
出力 |
出力タイプ |
レコード数 |
整数 |
結果セット(CSV) |
ファイル |
終了コード
コード |
タイプ |
詳細 |
0 |
成功 |
成功 |
1 |
エラー |
無効な入力 |
3 |
エラー |
コマンドの実行に失敗 |
テーブル定義の取得
テーブルの詳細(カラム、主キー、外部キーを含む)をJSONとして取得するには、Get table definition コマンドを使用する。
プロパティ
プロパティ |
詳細 |
テーブル |
定義を取得するテーブルを入力する。 |
出力
終了コード
コード |
タイプ |
詳細 |
0 |
成功 |
成功 |
1 |
エラー |
無効な入力が行われた |
3 |
エラー |
コマンドの実行に失敗 |