SnapLogic®をチェーンの一部として接続して自動化するには、SnapLogic接続コマンドを含 むステップを追加します。例:
- SnapLogicパイプラインの実行
- クエリー実行履歴
- さらなる分析のために実行ログの内容を取得する
これらのコマンドを有効にするには、まずIT管理者がSnapLogicコネクタ を設定します。
ログを取得する
パイプライン実行のログを取得するには、Get logs コマンドを使用します。
プロパティ
プロパティ |
詳細 |
ランID(RUUID) |
パイプラインのランID(RUUID)を入力します。 |
ログレベル |
表示するログのレベルを選択します。 |
出力
出力 |
出力タイプ |
ログファイル |
ファイル |
レスポンス・ヘッダ |
JSON |
応答コード |
整数 |
終了コード
コード |
タイプ |
詳細 |
0 |
成功 |
成功 |
2 |
エラー |
タスク失敗 |
クエリーの実行
以前のパイプラインランデータを取得するには、Query runs コマンドを使用します。
プロパティ
プロパティ |
詳細 |
制限 |
戻るランの数を入力する。 |
最後の数時間 |
何時間前から何時間後までを照会するかを入力する。 |
パイプライン名 |
クエリするパイプラインの名前を入力します。 |
状態 |
クエリを実行するパイプラインの状態を選択します:NoUpdate、Prepared、Started、Queued、Stopped、Stopping、Completed、Failed。 |
出力
出力 |
出力タイプ |
回答本文 |
ファイル |
レスポンス・ヘッダ |
JSON |
応答コード |
整数 |
終了コード
コード |
タイプ |
詳細 |
0 |
成功 |
成功 |
2 |
エラー |
タスク失敗 |
パイプラインの実行
パイプラインの開始要求をディスパッチするには、Run pipeline コマンドを使用します。
プロパティ
プロパティ |
詳細 |
タスクURL |
トリガーされたタスクのURLを入力する。 |
パイプライン名 |
Run ID 出力用に、パイプラインの名前を入力する。 |
出力
出力 |
出力タイプ |
回答本文 |
ファイル |
レスポンス・ヘッダ |
JSON |
応答コード |
整数 |
ランID |
文字列 |
終了コード
コード |
タイプ |
詳細 |
0 |
成功 |
成功 |
2 |
エラー |
タスク失敗 |
3 |
警告 |
Run ID 出力を提供できない。 |