ESGプログラムから、、特定の環境、社会、ガバナンス(ESG)要因を追跡または報告するためのトピック( )を追加することができます。例えば、ESG プログラムの環境 トピックには、エネルギー および廃棄物 のトピックを含めることができますし、社会 トピックには、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I) および人権 のようなトピックを含めることができます。
トピックから、ESG レポートで開示する値のメトリックス を追加し、メトリックス値を収集するタスクを送信し、そのデータ収集を追跡 することができます。
特定期間のトピックのデータ収集管理
トピックから、プログラム年度の値のデータ収集頻度(月次、四半期、年次)でグループ化されたメトリックスを表示できます。年内の特定の期間の値のみのデータ収集を追跡または管理するには、報告期間 で開始月と終了月を選択します。
レポート期間を選択すると、トピックはメトリクスのステータスのみを表示し、その範囲内のデータ収集のみに対して タスクまたはリマインダを送信します。
ESGプログラムのトピック名を変更する
トピックの名前は、ESG プログラムまたはトピック自体から編集できます。
ESGプログラムの概要より:
- トピックをダブルクリックするか、トピックを右クリックして [名前の変更] を選択します。
- トピックの新しい名前を入力します。
トピックのメニューから[名前の変更] を選択し、新しい名前を入力します。
トピックからESGプログラムを開く
ESGプログラムからトピックを開くと、そのトピックとESGプログラムはそれぞれWorkivaの別々のタブに表示されます。ESGプログラムを閉じるか、ESGプログラム外の直接リンクからトピックを開いた場合、トピックのメニューからGo to program を選択し、Workivaの独自のタブでESGプログラムを開きます。
トピックの削除
トピックとその測定基準が不要になった場合は、ESG プログラムまたはトピック自体から削除できます。
注: ESG Program トピックを削除すると、そのメトリクスの履歴値も削除され、データ収集タスクもキャンセルされます。
トピックを削除するには
- ESG プログラムのアウトラインから、トピックを右クリックし、Remove を選択し、Remove をクリックします。
- トピックから、[トピックの削除] をメニューから選択し、[削除] をクリックします。