WorkivaのESGソリューションには、環境・社会・ガバナンス(ESG)トピックの価値キュレーションを支援するESGデータコレクション スプレッドシートが含まれています。デフォルトでは、このスプレッドシートには、ESGレポーティン グ値の共通列が含まれている:
- フレームワーク・トピック
- 年
- データセットについて組織が追跡しているタグ
- データプロバイダー
- レビュー担当者
- ステータス
ESGデータ収集のための追加的な詳細、例えば報告説明のための数値に関するコメントなどを追跡するには、スプレッドシートとWdataにその列を追加する。
注: ESG データ収集の列を追加するには、ESG データ収集 スプレッドシート、それに接続された Wdata テーブル、および従属クエリに、Editor または Owner 権限が必要です。
ステップ1.スプレッドシートに列を挿入する
- ESGデータ収集 スプレッドシートで、データを収集するシートを開く。
- 新しい値を追跡する場所の隣の列を選択し、その列を挿入する:
- Edit ツールバーから、Insert 、1 Column Left または1 Column Right を選択する。
- 選択した列を右クリックし、Insert 、1 Column Left または1 Column Right を選択する。
- ヘッダーの行に、新しい列の名前を入力する。
ステップ2.接続されたテーブルにカラムを追加する
- スプレッドシートのConnections パネルから、Outgoing の下にある、Open destination をシートの接続から選択する。
- Wdataテーブルで、Add column をクリックし、ESG Data Collection スプレッドシートに追加された列と同じ名前とタイプの新しい列 を追加する。
ステップ 3.従属クエリにフィールドを追加する
- テーブルのテーブルプロパティ パネルから、開く クエリからDependents を選択する。
- クエリで、新しいカラムがSources の下に表示されていることを確認する。
- Builder またはSQL,で、カラムをフィールド として追加します。