To pull data into a document, you can connect its tables or charts
to sources across the Workiva platform:
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文書にデータを取り込むには、その表やグラフを Workiva プラットフォームのソースに接続します:
ドキュメントのConnections パネルから、ソースへの接続を追加および更新して、表やグラフを最新の状態に保つことができます。
注: 文書のアウトラインでは、どのセクションが接続されているかを見ることができます 。1つの文書に最大30個のコネクションを持つことができる。
表やグラフをソースに接続する
Connections パネルから、ドキュメントのオーナーは、その表やグラフを、Workiva プラットフ ォームで表示する権限を持っているソースに接続することができます。
スプレッドシートに接続する:
- ドキュメントで、スプレッドシートに接続する表またはグラフを選択します。
- Connections パネルから、Add Connection 、Spreadsheet をクリックします。
- データを取得するスプレッドシートとシートを検索して選択します。
- [接続] をクリックします。
Wdataクエリーに接続する:
- ドキュメントで、クエリに接続するテーブルまたはチャートを選択します。
- Connections パネルから、Add Connection 、Wdata Query をクリックする。
- 検索し、結果を引き出すクエリを選択します。
- クエリのパラメータを設定し、[接続する]をクリックします。
注: Reportsからソース・チャートに接続する場合、接続はチャートのデータのみを取り込み、書式やタイトルは取り込みません。
データベース内のレポートに接続する:
- ドキュメントで、レポートに接続する表またはグラフを選択します。
- Connections パネルから、Add Connection 、Report をクリックします。
- データを取得するレポートを検索して選択します。
- [接続] をクリックします。
- 必要であれば、表やグラフの無関係なヘッダー、行、列を隠す。
接続をリフレッシュする
接続されたソースからの最新の情報で表やグラフを更新するには、ドキュメントの所有者または編集者は、接続 パネルから接続を更新することができます:
- 特定のテーブルやチャートを更新するには、Refresh connection をクリックします。
- 文書内のすべての表とグラフを更新するには、Connections パネルの上部にあるRefresh connections をクリックします。
注: 接続の更新をキャンセルするには、そのX をクリックします。
Connectionのフィルタリング
Connections パネルでの作業を容易にするために、Filter をクリックし、文書内のすべての接続を表示するか、現在のセクションの接続のみを表示するかを選択します。
接続されたクエリのパラメータを更新する
テーブルやチャートをクエリに接続する場合、パラメータ値が含まれることがあります。接続のパラメータ値を調整する(例えば、期間を早めたり戻したりする):
- Connections パネルで、クエリの接続をクリックします。
- [パラメータ] で、取得するクエリ結果の基準を設定します。
- [適用して更新]をクリックします。
コネクションのソースまたはセクションを開く
ドキュメントの接続 パネルから接続のソースを開くには、ソースの名前をクリックするか、接続のメニューからソースを開く を選択します。
ソースに接続されたセクションのドキュメントを開くには、接続のメニューからGo to Section を選択します。
接続の名前を変更する
デフォルトでは、各接続はその接続セクションと同じ名前を使用する。Connections パネルから接続名を編集するには、そのメニューからRename Connection を選択し、新しい名前を入力します。
接続されたソースを置き換える
テーブルまたはチャートに接続されているソースを置き換えるには、同じタイプの別のソースを使用するように接続を更新します。例えば、チャートがクエリに接続されている場合、その接続元を別のクエリに置き換えることができます。
- Connections パネルで、接続のメニューからReplace Source を選択する。
- データを引き出す新しいソースを選択し、Replace をクリックする。
注: 異なる タイプのソースで接続を置き換えるには、接続を削除してから、新しいソースに接続を追加します。
接続を削除する
現在のデータのスナップショットを保持するなど、表やグラフをソースから切り離すには、Connections パネルの接続メニュー から、Remove Connection を選択します。
接続のIDを表示する
接続またはその接続されたテーブルまたはチャートの ID を表示するには、Connections パネルの接続のメニューから、View properties を選択します。
注: Workiva API エンドポイント またはWorkiva コネクターコマンド チェーン で、そのアイテムを識別するために ID を使用できます。
接続と許可
ドキュメントの所有者は、その表やグラフを、閲覧権限を持つソースのみに接続することができます。
あなたが他の人と文書で共同作業をしている場合、その人たちの接続へのアクセスは、セクションとソースへの権限に依存します。
ソース権限 | セクション許可 | 接続アクセス |
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閲覧者、編集者、または所有者 | 閲覧者、または権限なし | ロック済み |
閲覧者 | 編集者 | 接続を更新し、接続されたクエリのパラメータを更新する |
編集者、または所有者 | オーナー | すべてのアクセス |