この記事の対象者:
- SEC、HMRC、CIPC、Eセフ、FERC
事実を含むメモや段落がある場合、それらをテキストブロックとしてタグ付けする。
タグ・テキスト・ブロック
ドキュメントを開いた状態で、XBRLが有効になっていることを確認します。
- テキストブロックとしてタグ付けしたいテキストを選択し、XBRL ツールバーのCreate Fact をクリックします。これにより、選択範囲に空のファクトが作成される。
- ファクトの詳細 ] パネルで、コンセプトや日付など、ファクトの情報を入力します。
ファクトの詳細を編集したり、作成後にファクトを削除するには、[ファクトの詳細] パネルを再度表示します。
テキストブロックの移動
ファクトが接続されているテキストを変更する必要がある場合は、ファクトを移動することで変更できます。
- 移動するファクトに関連付けられたテキストを右クリックし、Move Fact を選択します。
- テキストの先頭または末尾のハンドルを使用して、ファクトに関連付けるリージョンの先頭または末尾を調整し、上部のApply Changes をクリックして変更を保存します。