Workivaの外部でドキュメントを共有する場合は、Microsoft Wordドキュメント(.docx)、EDGAR、PDF、または XHTML 形式でのエクスポートが可能です。
注:ドキュメントをレビュー用に別のWorkivaユーザーに送信する場合は、[レビュー用に送信]を使用します。
DOCXまたはEDGARとしてエクスポート
ドキュメントをDOCXまたはEDGARファイルとしてエクスポートするには、以下の手順に従ってください。
- [ファイル]のツールバーから、[名前を付けて保存] をクリックします。
- [エクスポート]で、EDGAR(.htm)またはDOCX Beta(.docx)を選択します。
- ドキュメント全体、現在のセクション、または選択範囲のセクションのうち、どれをエクスポートするかを選択します。
- DOCXの場合は、[詳細]を開いて、リーダー(点線)またはテーブルシェーディングを含めるオプションを選択します。
- [エクスポート]をクリックします。ダウンロードは自動的に始まります。
PDFとしてエクスポート
ドキュメントをPDFとしてエクスポートする場合は、エクスポートオプションをさらにカスタマイズすることができます。
- [ファイル]のツールバーから、[名前を付けて保存] をクリックします。
- PDF(.pdf)を選択します。
- ドキュメント全体、現在のセクション、または選択範囲のセクションのうち、どれをエクスポートするかを選択します。
- エクスポートをカスタマイズします。
- リーダー(点線)や代替行の塗りつぶしなど、特定の書式設定オプションを含めるかどうかを選択します。
- ドキュメントを印刷する場合は、[CMYKカラースペースを使用]を選択します。
- スクリーンリーダーに必要なタグ付け要素を含めるには、[Webアクセシビリティのタグ]を選択します。
- すべてのドキュメントマークアップをPDFで表示するには、[マークアップを含める]を選択します。
- [エクスポート]をクリックします。ダウンロードは自動的に始まります。
XHTMLとしてエクスポートする
ドキュメントをXHTMLファイルとしてエクスポートするには、以下の手順に従ってください。
- [ファイル]のツールバーから、[名前を付けて保存] をクリックします。
- XHTML(.xhtml)を選択します。
- ドキュメント全体、現在のセクション、または選択範囲のセクションのうち、どれをエクスポートするかを選択します。
- XHTMLの場合は、[詳細]オプションを開いて編集可能なXHTMLを使用してドキュメントをエクスポートするか、ヘッダーとフッターを含めるかを選択します。
- [エクスポート]をクリックします。ダウンロードは自動的に始まります。