ドキュメントのコンテンツをWorkivaの他のファイルにリンクすることで、すべてのファイルにおいて情報に一貫性を持たせることができます。青いインジケータでマークされた[ソースリンク]は元の情報ソースを、緑のインジケータでマークされた[リンク先]はその情報の他のインスタンスを示します。
Workivaのリンク機能に関する詳細については、「リンクの概要」を参照してください。
テキストからのリンク
ドキュメントにテキストを追加したら、ソースリンクを作成することができます。「はじめに」の「リンクの作成」という記事に含まれる動画を参照してください。
テキストからリンクを作成するには、以下の手順に従ってください。
- リンク元のテキストをハイライトします。
- テキストを右クリックして、[ソースリンクの作成]を選択します。
テキスト内のソースリンクの周囲に青いアウトラインとインジケータが表示されます。
ソースリンクを削除するには、テキストを右クリックして[リンクの削除]を選択します。
宛先リンクを作成するには、以下の手順に従ってください。
- キーボードでCTRL + Cを押し、ソースリンクのテキストをコピーします。
- Ctrl + Vでテキストを新しい場所に貼り付けます。緑色のアウトラインに、宛先リンクを含むテキストが表示されます。
テーブルからのリンク
ドキュメント内のテーブルセルに直接リンクすることもできます。「はじめに」の「リンクの作成」という記事に含まれる動画を参照してください。
セルからリンクを作成するには、次の手順に従います。
- セルを選択し、キーボードを使用するか、右クリックでセルをコピーします。
- キーボードでCTRL + Vを押し、セルを新しい場所に貼り付けます。リンクを別のセルに貼り付けるか、またはテキスト行として貼り付けることができます。
- クリップボード から別のセルに貼り付ける場合、[リンクの作成元]から適切なオプションを選択します。
リンクを公開する
最初にリンクを作成すると、Workivaはその変更内容を自動的に公開します。ソーステキストまたはソーステーブル内でリンク済みの値に変更を加えると、変更が非公開であることがオレンジ色のインジケータで示されます。
最初のリンクを作成した後で、ツールバーから[パブリッシュ]をクリックします。[パブリッシュ]をクリックすると、保留中の変更のみがパブリッシュされ、他のユーザーが行ったリンクの変更はパブリッシュされません。
ドキュメントオーナーは、このメニューから[ すべてのリンクをパブリッシュ]を選択し、コラボレーターが作成したすべてのリンクをパブリッシュすることもできます。パブリッシャーは、右下の通知をクリックする事により、どのユーザーによる変更がパブリッシュされたかを確認することができます。この方法で変更がパブリッシュされた場合、その変更を加えたユーザーにも通知が届きます。