ラベルを活用し、コメントの現在のステータスやセクションの優先度などの情報を一目で確認することができます。ラベルを使用することにより、カスタムラベルを作成してドキュメントのアウトラインやファイルのコメントに適用することができます。
アウトラインラベルを有効にする
アウトラインでラベルを使用するには、最初にラベルを有効に設定する必要があります。コメントラベルはデフォルトで有効になっています。
注:アウトラインラベルを有効に設定できるのは、ドキュメントオーナーのみです。
アウトラインラベルを有効にするには、以下の手順に従ってください。
- ドキュメントのアウトラインの右側に表示される[アウトラインラベルの管理] アイコンをクリックします。
- [アウトラインラベルを有効にする]をクリックします。これにより、デフォルトのラベルセットが自動的に追加されます。
ラベルを追加する
ラベルを有効にして[ラベルの管理] アイコンをクリックするとラベルが表示されます。ここで、[未着手]、[進行中]、[待機中]、および[最終]の4つのデフォルトラベルが自動的に追加されます。ドキュメントラベルのカスタマイズの詳細をご覧ください。
セクションにラベルを追加するには、以下の手順に従ってください。
- ドキュメントアウトラインのセクション名の横に表示される[ラベルを追加] アイコンをクリックします。
- リストからラベルを選択して、選択範囲のセクションに適用します。
セクションからラベルを削除する必要がある場合は、選択したラベルをもう一度クリックします。
アウトラインラベルを無効にする
アウトラインラベルを無効にするには、以下の手順に従ってください。
- アウトラインパネルから[アウトラインラベルの管理] アイコンをクリックします。
- [その他のオプション]を選択します。
- [ラベルを無効にする]をクリックします。
この操作により、適用済みのラベルがクリアされたり、作成済みのラベルが削除されたりすることはありません。アウトラインラベルを再度有効にすると、同じラベルを続けて使用することができます。