この記事の対象者:
- 組織のユーザー管理者
組織管理者では、組織内のユーザーを管理できます。
[ユーザー] セクションを使用して、特定のユーザーを検索したり、すべてのユーザーを表示して、ライセンスまたは役割でフィルター処理したりすることもできます。
ユーザー名を変更する
注:[ユーザー名にメールを使用する]チェックボックスがオンになっている場合、ユーザーのメールを変更すると、ユーザー名が自動的に更新されます。
ユーザー名を変更するには、以下の手順に従ってください。
- 1
- [組織(Organization)の管理者] で、[ユーザー] をクリックします。
- 2
- 名前またはユーザー名で検索して目的のユーザーを探し、行をクリックしてユーザーを選択します。
- 3
- 新しいユーザー名を入力します。
- 4
- [はい]のチェックボックスをオンにして、ユーザー名の変更に同意します。
- 5
- [変更を適用]をクリックします。
ユーザー名を変更すると、新しいユーザー名を通知するメールがユーザーに送信されます。
ユーザーの詳細を編集する
Organization内のユーザーの詳細(メール、名前、ライセンスなど)を編集するには、次の手順に従ってください。
- 1
- 組織の管理者ページで、[ユーザー] をクリックします。
- 2
- 名前またはユーザー名で検索して目的のユーザーを探し、行をクリックしてユーザーを選択します。
- 3
- 更新を行い、[変更の適用]をクリックします。
ユーザーのメールアドレスを変更すると、古いメールアドレスと新しいメールアドレスの両方にメールが送信され、ユーザーに変更が通知されます。
ユーザーのパスワードをリセットする
ユーザーがパスワードを忘れた場合は、パスワードをリセットすることができます。ユーザーのパスワードをリセットすると、現在のパスワードが無効になり、5時間で有効期限が切れるリセットリンクが記載されたメールが送信されます。
ユーザーのパスワードをリセットするには、次の手順に従います。
- 1
- 組織の管理者ページで、[ユーザー] をクリックします。
- 2
- リストを検索またはスクロールして、目的のユーザーを探します。ユーザー名の横にあるチェックボックスをオンにします。
- 3
- ツールバーから[パスワードのリセット] をクリックします。
- 4
- ダイアログで[パスワードのリセット]をクリックして終了します。
ユーザーを一時停止
注:組織がユーザーの唯一の組織メンバーシップである場合にのみ、ユーザーを一時停止できます。複数の組織に所属するユーザーを一時停止するにはWorkivaサポートにお問い合わせください。
ユーザーを一時停止すると、メンバーである組織とワークスペースでそのユーザーが一時停止されます。停止中はWorkivaにアクセスできません。一度に1人のユーザーを一時停止することも、複数のユーザーを選択して一度に一時停止することもできます。
ユーザーを停止するには:
- 1
- 組織の管理者ページで、[ユーザー] をクリックします。
- 2
- チェックボックスを使用して、一時停止するユーザーを選択します。
- 3
- ツールバーで [削除] をクリックし、[ユーザーを一時停止] を選択します。
- 4
- [一時停止] をクリックして、選択したユーザーが一時停止されるとWorkivaにアクセスできなくなることを理解していることを確認します。
ユーザーをアクティブ化
注:組織がユーザーの唯一の組織メンバーシップである場合にのみ、一時停止されたユーザーをアクティブ化できます。複数の組織に所属するユーザーをアクティブ化するにはWorkivaサポートにお問い合わせください。
一時停止中のユーザーをアクティブ化すると、そのユーザーは再度Workivaにアクセスできるようになり、組織および以前のワークスペースへのメンバーシップが復元されます。
ユーザーをアクティブ化するには:
- 1
- 組織の管理者ページで、[ユーザー] をクリックします。
- 2
- チェックボックスを使用して、停止中のユーザーまたはアクティブ化するユーザーを選択します。
- 3
- ツールバーで [追加] をクリックし、[ユーザーをアクティブ化] を選択します。
- 4
- [アクティブ化] をクリックして確定します。
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