ホームで新しいスプレッドシートを作成するには、 作成 メニューまたは右クリックメニューのフォルダ内で実行することができます。 Workivaでスプレッドシートを開いている場合は、[ファイル]ツールバーの[名前を付けて保存]オプションから新しいスプレッドシートまたはテンプレートを作成します。インポートオプションを使い、既存の .csv または .xlsx ファイルをWorkivaにインポートすることもできます。
注: .csv ファイルと .xlsx ファイルをインポートすると、データだけでなく数式や書式も一緒に取り込まれます。
スプレッドシートを作成する
ホームから未入力のスプレッドシートを作成するには、以下の手順に従ってください。
- 1
- [作成]をクリックします。
- 2
- スプレッドシート を選択し、[スプレッドシート]をクリックします。
さらに、メニューの[テンプレートからスプレッドシートを作成]を選択すると、テンプレートを基に事前入力されたスプレッドシートを作成することができます。テンプレートの作成と使用に関する詳細については、「スプレッドシートのテンプレート」を参照してください。
スプレッドシートの名前は、[ドキュメント]タブを右クリックするか、ドキュメントアウトラインでドキュメントの名前をダブルクリックすることで変更することができます。
CSVファイルをインポートする
既存の .csv ファイルをスプレッドシートにインポートするには、以下の手順に従ってください。
- 1
- Workivaで新しいスプレッドシートを作成します。
- 2
- [ファイル]ツールバーから、[インポート] ボタンをクリックし、[カンマ区切り値(.csv)]を選択します。
- 3
- .csv ファイルを選択します。
[インポート]ウィンドウから .csv ファイルをインポートする方法には次の3通りがあります。
- ファイルの値を使用して新しいスプレッドシートを作成します。
- 現在のスプレッドシートの新しいシートにこれらの値を追加します。
- 現在のスプレッドシートの値をファイルの値に置き換えます。
- 4
[インポート]をクリックしてインポート処理を完了します。
XLSXファイルをインポートする
注: .xlsx ファイルに添付ファイルが含まれる場合、埋め込まれたアイテムを削除し、インポート後にWorkivaに添付ファイルとして追加します。
既存の .xlsx ファイルをスプレッドシートにインポートするには、以下の手順に従ってください。
- 1
- Workivaで新しいスプレッドシートを作成します。
- 2
- [ファイル]ツールバーから、[インポート] ボタンをクリックし、[Microsoft Excel(.xlsx)]を選択します。
- 3
- .xlsx ファイルを選択します。
- 4
- [インポート]ウィンドウから、ファイルを新規スプレッドシートとしてインポートするか、または現在のスプレッドシートに新しいシートとして追加することができます。ファイルを現在のシートに追加するオプションを選択した場合は、同じタイトルのシートをファイルの新しい値に置き換えることができます。
- 5
- [インポート]をクリックしてインポート処理を完了します。