フォームに関する情報をすべて入力します。この情報には、提出する内容に応じ、レポート期間、提出物の種類、会計年度末日、その他が含まれます。[フォームに関する情報]の手順において表示されるフィールドは、選択したファイリングの種類に基づいて変わります。この手順に関する追加のヘルプが必要な場合は、 「EDGARファイラーマニュアル」 をレビューするか、 Workivaサポートまでお問い合わせください。
ファイラー情報を入力する
ファイラーに関する必要な情報をすべて入力します。必須フィールドは赤いアスタリスクでマークされています。
ファイラー用の詳細オプション:
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[共同登録者情報を含める] :ファイリングに共同登録者情報を含めるかどうかを選択します。このオプションを選択する場合は、[次へ]をクリックして、[共同登録者] 画面でこのエントリへの入力を完了して下さい。
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[コピーのリクエスト] : SECに送られるファイリングのコピー受け取りを希望するかどうかを選択します。ファイリング実施後7日間以内に、EDGARファイリングのご自身のウェブページからファイリングのコピーをダウンロードします。
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[紙面のコピーであることを確認] :公式のファイリングが、元は紙面で行われた場合にのみ選択します。このオプションを選択する際には、次のように入力する必要があります。
- 対象外の会社のファイリングの場合は、ファイル番号と値を入力します。
- 対象会社のファイリングについては、ファイル番号のみを入力してください。
[次へ(Next)]をクリックして続行します。
共同登録者情報を入力する
共同登録者を含める場合は、その情報を入力します。
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共同登録者のCIKとCCCを入力します。
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共同登録者がSEC最終規則33-10332の基準を満たしている場合は、 [新興企業]を選択します。
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新規または改訂された財務会計基準に準拠することを目的に延長された移行期間を共同登録者が利用しない場合は、[移行期間なし] を選択します。
これらのオプション詳細については、SECによる次の記事をご参照下さい:「JOBS法の I 編および III 編に基づく物価調整およびその他の技術的改訂」
[次へ(Next)]をクリックして続行します。
フォーム固有の情報を提供する
この情報には、提出する内容に応じ、報告期間、提出物の種類、会計年度末日、その他が含まれる場合があります。
フォームに関する情報の一般的な例は次のとおりです。
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報告期間:ファイリングの報告期間の最終日、登録日、発効日、代理会議日などを入力します。
注:特に指定がない限り、多くの種類のフォームでは、未来の日付がエラーの原因になります。このフィールドに未来の日付を入力する方法の詳細については、「EDGARファイラーマニュアル」の付録Eを参照してください。
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小規模な報告会社:会社の収益が公開株式で7500万ドル未満の場合は、この選択肢を選びます。
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JOBS法:
- 新興企業:企業がSEC最終規則33-10332の基準を満たしている場合は、この選択肢を選びます。
- 移行期間の利用なし:新規または改訂された財務会計基準に準拠することを目的に延長された移行期間を企業が利用しない場合は、この選択肢を選びます。
これらのオプション詳細については、SECによる次の記事をご参照下さい:「JOBS法の I 編および III 編に基づく物価調整およびその他の技術的改訂」
[次へ] をクリックして、この手順を終了します。