この記事では、Workivaプラットフォームでデザインしたレポートを作成するプロセスをご紹介します。Workivaの統一されたプラットフォーム内で、計画から設計されたレポートの提出までのプロセスをガイドするために、以下の推奨事項に従ってください。
始める前に
- 報告書の専属デザイナーを特定する。
- デザイナーには、デザインレポーティングトレーニング を修了してもらうことを強くお勧めします。
- CSMと協力して、デザインしたレポートのフォントをリクエストしてください。Workivaがフォントを利用できるようにするには、承認後4~6週間かかります。対応フォント一覧はこちら 。
- デザインの引き継ぎ、レビュー期間、デザインやテキストの変更の締め切り日、印刷に必要な時間などを含むプロジェクトスケジュールをデザインチームと作成します。
- 過年度の報告書、ロゴ、その他プロセスに役立つ資料のファイルをまとめる。
- レポートの初期デザインとレイアウトを確立する。
デザインしたレポートを作成する
- スタイルガイド 、色 、文書とセクションのプロパティ 、許可 を Workiva のレポートファイルに設定します。
- お好みのデザインツールを使って、レポートに組み込めるアセットを作成してください。
- レポートの内容をインポートします。詳しくは、Importing content to Workiva's designed reporting をご覧ください。
- Workivaの設計されたレポート機能 を使用してレポートを作成します。
コラボレーションとレビュー
- Workivaのコラボレーションツールやレビューツールを活用し、反復作業を行い、データの正確性を確保する。
- 表示モード を使用して、他の人がレポートをプレビューできるようにしてください。
エクスポートと印刷
- PDF、DOCX、XHTML、HTML、またはEDGAR にレポートをエクスポートします。
- 商業印刷が必要な場合は、Workiva のブリードツール を使用し、高画質画像 を使用してください。CYMKカラーに変換し、印刷に1週間余分にかかることをお勧めします。
- デザインされた報告書を提出していますか?XBRL とファイリング について詳しくは、Workiva をご利用ください。
リソース :