説明
この関数を使用して、日付が該当する曜日を決定します。チェーンで支える。
これは 1 から 7 までの整数を返す。
構文
WEEKDAY(シリアルナンバー,[return_type])
インプット
この関数には以下の引数がある:
名称 | 必須 | 有効入力 |
---|---|---|
シリアル番号 |
はい | 探そうとしている日の日付を表す連番。日付は、DATE 関数を使うか、他の数式や関数の結果として入力する。例えば、DATE(2024,6,23) 、2008年5月23日を表す。日付がテキストで入力されている場合、問題が発生する可能性があります。 |
return_type |
いいえ | 戻り値の型を決定する整数。これは固定数、セル参照、または数式の積である。 |
例
リターン・タイプ
WEEKDAY 関数では、どのようなコーディングを使用して返される値を決定するかを指定できます。
戻り値 | 返却数 |
---|---|
1(デフォルト) | 1=日曜日から7=土曜日まで。 旧バージョンのマイクロソフト・エクセルと同様の動作をする。 |
2 | 1=月曜日から7=日曜日まで。 |
3 | 0=月曜日から6=日曜日まで。 |
11 | 1=月曜日から7=日曜日まで。 |
12 | 1=火曜日から7=月曜日まで。 |
13 | 1=水曜日から7=火曜日まで。 |
14 | 1=木曜日から7=水曜日まで。 |
15 | 1=金曜日から7=木曜日まで。 |
16 | 1=土曜日から7=金曜日まで。 |
17 | 1=日曜日から7=土曜日まで。 |
週末を設定する2つ目の方法は、1と0で構成される引用符で囲まれた7文字のテキスト文字列を指定することである。最初のポジションは月曜日を表す。
サンプルデータ
A | B (戻り値) |
---|---|
3/21/2022 | 1 |
9/14/2019 | 2 |
5/7/2025 | 3 |
11/30/2017 | 11 |
3/21/2022 |
サンプルフォーミュラ
数式 | 説明 | 結果 |
---|---|---|
=WEEKDAY(A1) |
デフォルトの戻り値型を使用して曜日を返します。 | 2(月) |
=WEEKDAY(A1,3) |
return type 3 を使用して曜日を返します。 |
0(月) |
=weekday(a5,b5) |
B5が空白であるため、デフォルトの戻り値を使用して曜日を返します。 |
2(月) |
=weekday(a4,b4) |
セル B4 の値を使用して曜日を返す(戻り値のタイプ 3) |
4(木) |
メモ
- WEEKDAY関数は、日付が空でも値を返す。空白の日付が可能な場合は、この結果をトラップするように注意すること。
- Workivaプラットフォームは、日付を連続したシリアルナンバーとして保存するため、計算に使用することができます。デフォルトでは1900年1月1日=1。
-
serial_number
が範囲外の場合、#NUM!エラーが返される。 -
return_type
の値が上記で指定されたセットに含まれていない場合、#NUM!エラーが返される。 - ワイルドカードはこの機能では使えない。
関連機能
date
datevalue
day
days
days360
edate
eomonth
month
networkdays
networkdays.intl
weekday
workday
workday.intl
year
yearfrac