Maintain Wdata Tag Values テンプレートは、ワークスペースでタグ を作成し、管理するため に使用します。タグがまだ存在しない場合は、チェインがタグを作成し、あなたに代わってタグを入力します。
要件
以下のコネクタは、組織セキュリティ管理者がで有効にする必要があります:
テンプレートを作成する
Maintain Wdata Tag Values テンプレートは、Templates 画面の Workiva Chains セクションにあります。
探し方はこうだ:
- Chain Builder で、Templates タブを開きます。
- 上部のメニューからWorkiva Chains を選択。
- 右上の「Maintain Wdata Tag Values 」を検索し、テンプレートを開く。
テンプレートが見つかったら、以下の変数と実行時入力を使用して、ワークスペース用に設定する。
注: テンプレートからチェーンを作成する詳細な手順については、チェーンの作成と管理 の記事を参照してください。
変数
ここに記載されている変数はすべて必須であることに注意してください。
タイプ | 名称 | 目的 |
ワークスペース変数 | wsv_API ベース URL - IAM | IAM API のルートパス。この値はAPI 開発者向けドキュメント に記載されています。 |
ワークスペース変数 | wsv_API ベース URL - Wdata | Wdata API へのルートパス。この値はAPI 開発者向けドキュメント に記載されています。 |
ワークスペース変数 | wsv_クライアントID | OAuthグラントのクライアントID。 OAuthグラントの設定についてはこちらをご覧ください。 |
ワークスペース変数 | wsv_Client シークレット | OAuth グラントのクライアントシークレット。入力後、この変数が暗号化されていることを確認する。 OAuthグラントの設定についてはこちらをご覧ください。 |
ランタイム入力
ランタイム入力 | 目的 | オプション価格 | 必須 |
タグ名 | Wdataで更新または作成するタグの名前。 | <テキスト・エントリ | はい |
タグの値 | タグの選択リストに追加する値。 | <テキスト・エントリ | はい |
設定可能なノード
以下のノードには、ビジネス用にカスタマイズできる出力テキスト フィールドが含まれています:
- 結果テキストの設定 - タグが存在する
- 結果テキスト - 新しいタグ