サステナビリティ プログラムから、 メトリック を追加して、環境、社会、ガバナンス (ESG) またはサステナビリティ レポートのデータ収集を管理できるようにします。各メトリックは、期間ごとに、場所や人口統計などのディメンションに基づいて、単一の値または複数の値を収集できます。
メトリックの値を提供するには、次の方法があります。
- プログラムが真実のソースである場合は、それらをメトリックに直接入力します。
- データ収集スプレッドシートやポリシーマニュアルなど、接続されたソースのスプレッドシートまたはドキュメントからデータを取得します。
- 割り当てられたワークスペースのメンバーに、 Workiva タスクを通じて収集および承認するよう依頼します
ヒント: データ収集用のメトリックを設定する前に、メトリックの設定 パネルから収集する値のタイプを選択します。
収集または承認のための値を割り当てる
<!--To ease data collection, you can assign workspace members to prepare or approve a metric's values.
-
From a metric, you can assign members to collect or approve a metric's only
value — or by default, for a metric with dimension values — in
Metric assignment.
-
When you edit a dimension's value, you can assign members to collect or approve
that specific value — if different from the metric's default assignment —
in Metric assignment.
Note: If you edit the metric's default assignment, the new assignment also applies to any dimensions' values — even those with custom assignments set up.
To assign a metric's value or its dimension's value to workspace members:
-
In Assignee and Task due, select the member
to collect the value and their due date.
Tip: When you add a metric, the ESG Program automatically assigns you as its values' assignee.
- In Approver and Approval due, assign the value's approval to one or multiple members.
-
In Instructions, enter any guidance to help collaborators
complete their tasks, such as:
- Details about the value or data to collect
- Any related framework-specific guidance
- The context of the value's narrative in the reporting output
Tip: You can enter up to 2,000 characters for instructions. For longer instructions, upload them as reference attachments.
メトリックの値のデータ収集を有効にするには、各収集期間に対して、接続されたソース ファイルまたは Workiva タスク を通じて、メトリックの値を準備および検証するワークスペース メンバーを指定します。
メトリックが収集期間に単一の値を収集する場合は、 メトリック割り当てでそのメンバーを割り当てます。
- 担当者 と 担当者期限で、値を収集するメンバーを選択し、期限を設定します。
- 収集された値を確認するには:
- 1 人のメンバーに値を確認させるには、 承認者 でそのメンバーを選択し、 承認期限でその期限を選択します。
- 複数のメンバーが値を検証するには、 承認者で複数の承認者を選択し、 承認手順を設定します。
- 指示には、担当者と承認者がタスクを完了するのに役立つ次のようなガイダンスを入力します。
- 収集する値またはデータの詳細
- 関連するフレームワーク固有のガイダンス
- 報告書の出力における価値の物語の文脈
メトリックにディメンションが適用されている場合は、収集期間の各値の割り当てを設定します。
ヒント: 同じ担当者と承認者に複数の値を割り当てるには、 メトリック値で値を選択し、 値の編集をクリックします。
- 値のメニューから 詳細編集を選択します。
- 担当者 と 担当者期限で、値を収集して準備するメンバーとその期限を選択します。
- 収集された値を確認するには:
- 1 人のメンバーに値を確認させるには、 承認者 でそのメンバーを選択し、 承認期限でその期限を選択します。
- 複数のメンバーが値を検証するには、 承認者で複数の承認者を選択し、 承認手順を設定します。
- 指示には、担当者と承認者がタスクを完了するのに役立つ次のようなガイダンスを入力します。
- 収集する値またはデータの詳細
- 関連するフレームワーク固有のガイダンス
- 報告書の出力における価値の物語の文脈
- 別の値の割り当てを設定するには、 次へ または 戻る をクリックして詳細を表示します。
- メトリックの値を割り当てた後、 [閉じる] をクリックします。
ディメンションのない指標の値を設定する
ディメンションのないメトリックの場合は、値の収集と承認に割り当てられたワークスペース メンバーを含め、データ収集の各期間の値を設定します。
- メトリックの割り当てで、 値を収集して承認するワークスペース メンバーを選択します。
ヒント: メトリックに値を直接入力するには、自分自身を担当者として、値を入力した日付を期限として選択します。
- <!--Enter or connect the value: -->メトリック値に値を入力、接続、または要求します。
注: 共同作業者が接続されたソース ファイルまたは Workiva タスクを通じてデータを収集できるようにするには、それぞれ値を接続または要求します。
ヒント: すでにソースに接続されているメトリックの値を入力するには、まず ソースを切断します。
メトリックに値を直接入力するには:
- 値にメトリックの値を入力します
- メトリック ノートには、レポートの説明のための追加のコンテキストや 脚注として表示される [] など、値に関する一般的な情報を入力します。
- 添付ファイルに、証拠や計算など、特定の値に関するファイルをアップロードします。
- タスクを完了します:
- 承認者が割り当てられていない場合は、値のメニューから 値の完了 を選択します。
- 承認者が割り当てられている場合は、 タスクの送信をクリックし、 Workiva タスクから承認の値を送信します。
- 承認者が割り当てられていない場合は、値のメニューから 値の完了 を選択します。
-
To update the metric's data collection status, click
Send task, and complete the task from Home
or your email inbox.
-->
ヒント: メトリックまたはそのプログラムやトピックから データ収集を追跡できます。
ヒント: メトリックにすでに値が入力されている場合は、まず 値 フィールドをクリアします。
ソース ファイルから値を取得するには:
- 値で、 ソース ファイルに接続をクリックします。
- ソースファイルで、接続する値を持つファイルを名前で検索するか、最近使用したファイルから選択します。
ヒント: 別のソース ファイルを接続するには、 ソースの削除をクリックし、新しいソース ファイルを検索または選択します。
- ソースセクションで、値が含まれるソースファイルのシートまたはセクションを選択します。
- 値で ソースを開く をクリックし、 値のセルまたはコンテンツをメトリックに接続します。
- メトリック ノートに、レポートの説明のための追加のコンテキストや 脚注[] として表示される など、値に関する情報を入力します。
- 添付ファイルに、証拠や計算など、特定の値に関するファイルをアップロードします。
- タスクの送信をクリックします。
値のタスクを送信すると、その担当者は ホーム とメールの受信トレイで通知を受け取ります。担当者が接続されたソース ファイルに値を入力した後、担当者はタスクを完了し、 タスク または サステナビリティ パネルから値を承認者 (割り当てられている場合) に送信できます。
<!--割り当てられたユーザーがタスクを完了すると、割り当てられた承認者はそのタスクを受け取り、提供された値を確認します。
ヒント: メトリックまたはそのプログラムやトピックから データ収集を追跡できます。
注意: Workiva タスクを通じて値を収集するには、 値 を空のままにして、ソース ファイルを接続しないでください。メトリックにすでにソースが接続されている場合は、まず ソースの削除をクリックします。
Workiva タスクから、ワークスペース メンバーは、 Sustainability Explorerの説明や関連コンテンツを含むメトリックの詳細の合理化されたビューを通じて、持続可能性レポートの値を収集および承認できます。
担当者と承認者 に Workiva タスクからタスクを完了させるには:
- メトリック値に、担当者または承認者がタスクを完了するのに役立つ追加の詳細または補足コンテキストを入力します。
- メトリック ノートに、レポートの説明のための追加のコンテキストや 脚注[] として表示される など、値に関する情報を入力します。
- サポート添付ファイルに、証拠や計算など、値に関するファイルをアップロードします。
注: 担当者または承認者も、Workiva タスクからこれらの詳細を提供または編集できます。
- タスクの送信をクリックします。担当者は、 ホーム と電子メールの受信トレイで、Workiva タスクから値を収集するための通知を受け取ります。
ヒント: 担当者がタスクを完了すると、承認者は Workiva タスクから値を確認するタスクを受け取ります。メトリックまたはそのプログラムやトピックから データ収集 を追跡できます。
ディメンション値のコレクションを設定する
メトリックにディメンションが適用されている場合は、収集期間ごとに複数の値が収集されます。
メトリック値では、各ディメンション値を入力、接続、または要求して、データ収集を有効にすることができます。
注: 共同作業者が接続されたソース ファイルまたは Workiva タスクを通じてデータを収集できるようにするには、それぞれ値を接続または要求します。
ヒント: すでにソースに接続されているメトリックの値を入力するには、まず ソースの削除をクリックします。
メトリックにディメンション値を直接入力するには:
- Assigneeで、値が割り当てられていることを確認します。
- 値を入力した日時を追跡したり、承認者を割り当てたりするには、値のメニュー から 詳細の編集 を選択して 割り当てを設定します:
- タスク期限で、値を入力した日付を選択します。
ヒント: メトリックに値を直接入力したので、自分自身をその割り当て先にしておきます。
- 別のメンバーに値を確認してもらうには、 [ 承認者 でそのメンバーを選択し、期限と指示を指定します。
- タスク期限で、値を入力した日付を選択します。
- 値にメトリックの値を入力します。
- サポートに補足資料があれば記載してください。
- 注記 をクリックして、レポートの説明の追加コンテキストや脚注として表示される値に関する一般的な情報を入力できます。
- 公共料金の請求書、計算書、その他の証拠など、値をサポートするファイルをアップロードします。 をクリックして、
- 値が 承認者なし の場合、メニューから タスクの完了 を選択してステータスを更新します。
ヒント: メトリックにすでに値がある場合は、まず 値 フィールドをクリアしてソース ファイルを選択します。
ソース ファイルからディメンション値を取得するには:
- 値のメニューから 詳細編集を選択します。
- 値で、 ソース ファイルに接続をクリックします。
- ソースファイルで、接続する値を持つファイルを名前で検索するか、最近使用したファイルから選択します。
ヒント: 別のソース ファイルを接続するには、 ソースの削除をクリックし、新しいソース ファイルを検索または選択します。
- ソースセクションで、値が含まれるソースファイルのシートまたはセクションを選択します。
- 値で ソースを開く をクリックし、 値のセルまたはコンテンツをメトリックに接続します。
- 値に関する補足資料がすでにある場合:
- メトリック ノートに、レポートの説明のための追加のコンテキストや 脚注[] として表示される など、値に関する情報を入力します。
- 添付ファイル に、証拠や計算など、値に関するファイルをアップロードします。
注: 譲受人は、接続されたソース ファイルの Sustainability パネルからこれらの詳細を提供することもできます。
- 閉じるをクリックします。
注意: Workiva タスクを通じて値を収集するには、 値 を空のままにして、ソース ファイルを接続しないでください。メトリックにすでにソースが接続されている場合は、まず ソースの削除をクリックします。
Workiva タスクから、ワークスペース メンバーは、 Sustainability Explorerの説明や関連コンテンツを含むメトリックの詳細の合理化されたビューを通じて、持続可能性レポートの値を収集および承認できます。
担当者と承認者 に Workiva タスクからタスクを完了させるには:
- 値 は空白のままにしておきます。
- サポートには、値に関する補足資料があればそれを入力します。
- 注記 をクリックして、レポートの説明の追加コンテキストや脚注として表示される値に関する一般的な情報を入力できます。
- 公共料金の請求書、計算書、その他の証拠など、値をサポートするファイルをアップロードします。 をクリックして、
注: 担当者または承認者も、Workiva タスクからこれらの詳細を提供または編集できます。
Set up collection for metrics with dimensions
For a metric with dimensions, you can collect multiple values for each time period.
Step 1. Set the metric's default assignee and approver
In Metric assignment, assign workspace members to collect and approve the metric's values by default.
Step 2. Set up the values' data collection
In Metric value, you can collect each dimension's value.
To set up data collection for a dimension, click Edit, and then
enter, connect, or request its value.
Note: To have collaborators collect data through a connected source file or Workiva Tasks, connect or request the value, respectively.
Tip: To enter a value for a metric already connected to a source, first click Remove source.
To enter a dimension's value directly in the metric:
- In Metric assignment, ensure that you are assigned the value.
-
In Task due, select the date you enter the value.
Tip: Since you entered the value directly in the metric, keep yourself as its assignee.
- To have someone other than the metric's default approver verify the value, select the new approver and their due date, and enter any special instructions.
-
In Value, enter the metric's value.
- In Metric notes, enter any general information about the value, such as additional context for the report's narrative or to appear as a footnote.
- In Supporting attachments, upload any files about the value, such as evidence or calculations.
- Click Complete value and Close.
Tip: If the metric already has a value, first clear the Value field to select its source file.
To pull a dimension's value from a source file:
- In Metric assignment, to have someone other than the metric's default assignment collect or approve the value, select the new assignee or approver and their due date, and enter any special instructions.
-
In Value, click
Connect to source file.
-
In Source file, search for the file with the
value to connect by name, or select it from recent files.
Tip: To connect a different source file, click Remove source, and then search for or select the new source file.
- In Source section, select which sheet or section of the source file contains the value.
- In Value, click Open source , and connect the value's cell or content to the metric.
- In Metric notes, enter any information about the value, such as additional context for the report's narrative or to appear as a footnote.
- In Supporting attachments, upload any files about the value, such as evidence or calculations.
- Click Close.
Note: To collect the value through Workiva Tasks, leave Value empty, and don't connect a source file. If metric already has a connected source, first click Remove source.
From Workiva Tasks, workspace members can collect and approve values for ESG reporting through a streamlined view of the metric's details, including any description and related ESG content.
To have the assignee and approver complete their tasks from Workiva Tasks:
- In Metric assignment, to have someone other than the metric's default assignment collect or approve the value, select its assignee or approver and their due date, and enter any special instructions.
-
In Metric value, enter any details or supplemental
context to help the assignee or approver complete their tasks:
- In Metric notes, enter any information about the value, such as additional context for the report's narrative or to appear as a footnote.
- In Supporting attachments, upload any files about the value, such as evidence or calculations.
Note: The assignee or approver can also provide or edit these details from Workiva Tasks.
- Click Close.
ステップ3. 値のタスクを送信する
期間のディメンションの値を設定したら、 タスクの送信をクリックします。
<!--When you send tasks, each value's assignee — even if that's you — receives a task to collect their value. As the assignees complete their tasks, approvers then receive tasks to verify the values collected.
Note: For values with a connected source, assignees and approvers complete their tasks from the Tasks panel of the source file.
-->- ソースが接続された値の場合、担当者と承認者はソース ファイルで値を入力または確認し、ファイルの Sustainability パネルからタスクを完了できます。
- 接続されたソースのない値の場合、担当者と承認者 はWorkiva タスクからタスクを完了します。
注意: メトリックに直接値を入力する場合は、 メトリック値の完了 をクリックして、プログラムのデータ収集ステータスを更新します。
メトリックまたはそのプログラムやトピックからデータ収集 を追跡でき ます。