デザインされたレポート機能は、すべてのソリューションで利用可能な拡張機能の一部です。カスタマーサクセスマネージャーまでご連絡ください。
File Colors を使って、 ドキュメント、 プレゼンテーション、 スプレッドシート内の共有カラーセットをカスタマイズできます。 ファイルの色は、ファイル内のすべてのユーザーによって共有されますが、ファイル所有者だけが色をインポート、エクスポート、およびクリアすることができます。
インポートファイルの色
ファイル所有者は、64色までのHEXまたはRGBカラーを含むテキスト(.txt)ファイルをインポートすることができます。
ファイルの色をインポートする:
- カラーピッカーをファイル内で開きます。
- ファイルの色 ドロップダウンを選択し、 インポート を選択します。
- インポートのテンプレートをダウンロードを選択し、書式ガイドラインを含む.txtファイルをダウンロードしてください。
注:1行に1つのHEXまたはRGB値を追加するか、.txtファイルのテンプレート内で値をカンマで区切る必要があります。ファイルカラーは64色まで追加できます。
- ブラウズを選択し、インポートしたい .txt ファイルを選択します。
- 既存の色をすべてを置換するまたは新規の色のみを既存の色に追加するを選択してください。
- インポートをクリックします。
エクスポートファイルの色
エクスポートを使用して、既存のカラーパレットのテキスト (.txt) ファイルをコンピュータに保存します。
ファイルの色をエクスポートするには
- ファイル内のカラーピッカー を開いてください。
- ファイルの色 ドロップダウンを選択し、 エクスポート を選択します。
既存のファイルカラーを含むエクスポートされた.txtファイルは、他のファイルにインポートすることができます。
クリアファイルの色
カラーピッカーからすべてのファイルカラーを削除するには、Clear 。
ファイルカラーをクリアするには
- カラーピッカーをファイル内で開きます。
- File Colors ドロップダウンを選択し、 Clear を選択します。
- Clear を選択し、ファイルカラーをクリアすることを確認します。
注: パレットをクリアすると、すべてのファイルカラーが破棄され、ファイル内のすべての人の表示から削除されます。パレットをクリアする前に、バックアップとして、または将来使用するためにパレットをエクスポートすることができます。
スタイルガイドでファイルカラーを使用する
ファイル・オーナーは、スタイル・ガイド内でファイル・カラーを使用することもできます。これを行うには、新しいスタイルガイドを作成してファイルカラーを更新するか、既存のスタイルガイドでファイルカラーを更新します。
スタイルガイドで色を設定するには
- Edit タブで、 Styles を選択し、 Edit Style Guide を選択する。
- 新しいスタイル を作成するか、 既存のスタイル を選択します。
- スタイルエディター パネルで、 フォントカラー の隣にあるカラーピッカーを選択します。
- ファイルカラー ドロップダウンで、 エクスポート 、 インポート、 または クリア を選択すると、このスタイルで使用可能なファイルカラーが更新されます。
- カラーピッカーから色を選ぶ。ロック アイコンを選択すると、スタイルが適用されたコンテンツの編集中にユーザーがフォント カラーを変更できないようにすることができます。
注:スタイルガイドでカラーをロックしても、メインファイルのカラーパレットへの変更()を防ぐことはできません。テキストファイルのカラーパレットに加えられた変更は、スタイルガイドで使用されているカラーを更新しません。
- Publish をクリックして、スタイルガイドに変更を適用します。